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Q&A

よくあるご質問

皆様のこれからの暮らしをより良いものに

不動産に関する疑問や不安にお答えします

家・土地・マンションの売却には不安が付き物です。
今までお客様より寄せられた不動産売却に関する疑問や不安などを 項目別にまとめております。不動産売却は一生に何度も経験する物ではありません。
不動産売却の疑問を解消してスムーズな売却を目指しましょう。

不動産に関するQ&A

Q購入から入居まではどれくらいの期間が必要?
A物件によって異なりますが、最短で1ヵ月程、最長で6ヶ月程必要となります。

物件によって異なってきます。現地が更地で建物の建築がこれからになりますと約4ヵ月は必要になります。現地が更地で間取りをお客様と相談して建築をする「建築条件付売地」の場合ですと打ち合わせ期間をいれて約6ヵ月必要です。また居住中の物件で引渡し日指定がある場合などは基本的にその期日指定通りになってまります。早いケースでは建物が完成している場合で空家の場合は最短で約1ヵ月程がお引き渡しの目安です。物件の件数を多くみて、しっかりと検討していただくには6ヵ月以上前から現地をご覧になっていただく事をおすすめ致します。

Qお金ってどのくらい必要?
A自己資金「0円」でのご購入も可能ですが、出来れば「諸費用」のご用意をおススメ致します。

「住宅金融公庫」が全盛の時代は、融資額が物件価格の8割までと決められていたので、自己資金として2割、それに加えて諸費用が必要でした。しかし、現在の一般的な金融機関では、物件価格の100%まで融資を行うため、5.000万円の物件に5.000万円の融資を行うことはごく一般的です。さらに、諸費用ローンやリフォームローンなども利用できる商品もある為に、「自己資金0円」での住宅購入を可能にしています。ただ私のおススメは諸費用ローンを利用する際、諸費用ローンの部分、もしくは諸費用を含めたすべての借入部分に対して金利が高くなってしまう場合がありますので「諸費用分」をご用意頂くことをご提案致します。

Q購入したあとの手続きって何があるの?
A~不動産購入の手続きは下記のとおりです~(住宅ローン購入の場合)

(1)物件内覧(2)不動産購入申込書のご記入(3)住宅ローンの事前審査(4)売買契約・重要事項説明(5)住宅ローンの本申込(6)金銭消費貸借契約(7)ご決済という流れになります。また購入物件が建築予定の土地の場合や現金購入やリフォーム希望の場合などは流れが変わってきます。お客様のニーズに合ったご購入の流れは営業スタッフより詳しくご説明いたします。

Q物件を見に行った際には、どこをチェックするといい?
A物件の種類(土地・戸建・マンション)によってチェックするポイントが違います。

共通して『室内状況とリフォーム希望箇所』『周辺の環境』はチェックポイントですが、土地の場合は建物の建築に際して影響のある、前面道路の幅員、道路との高低差等、一戸建の場合、間取り、雨漏りの形跡、マンションであれば、専有部分だけでなく、共用部分の管理等のチェックが必要です。また内覧時間をかえて見たりすることで意外な一面も見えてくるかもしれません。

Q何件くらい物件を見て購入する人が多いの?
A1~3件の方から10件以上の方まで様々です

大半の方は1~3件ぐらいでご契約されます。不動産のご購入は「タイミング」と「ご縁」が非常に大事になってきます。多くの物件を見学し、じっくり比較検討したいところですが、不動産は同じ物が2つとして無い特殊な物です。また、10件以上の内覧されている方ほど、、『これはあそこの方が良かった』『やっぱりあの時の物件が良かった』と、無い物ねだりになってしまい、購入できなくなってしまうケースも多く見受けられます。不動産選びは『タイミング』と『ご縁』が非常に大切です。自分たちの条件に合致していると感じた物件は、是非すぐにご内覧ください。

Q買い替えを希望しています。売却と購入をうまく進めるコツは?
A基本的には「売却先行」でをお探しになることをおススメ致します。

お買替えには「売却先行」と「購入先行」と2タイプありますが、それぞれの特徴をしっかり把握し、なるべく並行して進める事が負担が少なくスムーズにお買替えが出来ます。しかし、「売却は決まっているのに買い替え先が見つからない」「気に入った物件があるのに自宅を売却しなきゃ資金がない」など様々な要因でうまく進まないことも…そんなリスクを少しでも減らせるよう確実に売却できるシステムと負担を軽減する資金計画をご提案します。

Q新築か中古か迷い中。どういう基準で選んだらいい?
A新築と戸建の両方で検討しながらエリアや予算に重きを置いて考えれば良いかと思います。

新築物件にも、中古物件にもそれぞれの長所・短所があります。新築・中古の比較としまして、まずは価格での違いがあげられます。当然、中古物件の方が価格では安いですし、新築と違い実物の確認が出来ます。それに対して新築物件は価格の違いはあっても、何といっても新築ですから、全の設備が新品のもので気持ち良くお住まいになれます。他にも多くの違いがございますが、購入したい物件のエリアや予算に重きをおいて、新築と中古の両方で探していけば良いかと思います。

Qマンションか戸建か迷い中。どういう基準で選んだらいい?
A将来の事を見据えてマンションと戸建のメリット・デメリットをよく比べてみてご判断ください。

マンションのメリットは立地や眺望が良い場合が多く、管理会社(プロフェッショナル)に共用部分の管理をにしてもらえる、比較的セキュリティが高い等がメリットとして挙げられます。デメリットは、住宅ローンの返済に加えて駐車場代、管理費や修繕積立金が毎月必要です。戸建のメリットは土地も建物のすべてご自身の所有となるので、建替えやリフォーム等も自由に行え、駐車場やお庭、畑も自由にできること。デメリットはご自身の所有ですので維持管理(固定資産税等も割高)も当然ご自身で行う点です。ご家族の将来の事をイメージしてご選択ください。

Q土地を買って、注文住宅を建てたい。どう進めるとうまくいく?
Aハウスメーカー探しと土地探しの同時並行で「建築条件付」の土地も含めると選択肢が増えます。

基本的には自分たちの予算とニーズに合うハウスメーカを探しながら同時並行で土地を探していけばよいかと思います。ただハウスメーカーは数多くございますが良い土地をそう多くないです。それだけに「良い土地」は競争率が高くなっています。では「良い土地」は誰が購入するのか?それは、物件情報が一般ユーザーの目に触れる前の水面下で、建築会社が建売用地として購入しています。ですので、建築会社を決定されていない場合、建築条件付売地を探すのも一つの手段です。なぜなら、建築会社は「良い土地」しか購入していませんので、土地については満足して頂ける可能性が高いと思います。

Q中古物件を買って、リフォームしたい。どう進めるとうまくいく?
Aリフォーム工事担当者と一緒に工事完了済の物件を見に行きましょう。

中古物件はいつ成約になってしまうかわかりません。気に入った物件が見つかってからリフォームをどこに頼むか迷ってしまうようでは、いつの間にか売れてしまうこともあります。弊社はリフォーム会社と連携して内覧することも可能ですので、リフォームを前提としたご購入であれば最初からリフォーム担当者に同行してもらうこともできます。また、工事済物件などを見てお客様のご希望のイメージなどもより具体的に共感できるかと思います。もちろん内装や水廻り施設の交換くらいの軽微なリフォームであれば、私たちがおおよその目安金額をお伝えすることもできます。

Qなかなか良い物件が見つからない。どうしたらいい?
Aご希望条件の見直しを行い、それでもダメなら購入しないというのも一つの方法です

良い基準は人それぞれですが、満点の物件を見つけるのはなかなか難しいことです。まずはお探しの条件を再度見直して、優先順位をつけてみてはいかがでしょうか?何を優先して探すのかが明確になるだけで、今まで検討外だった物件ももしかしたら気になる物件に変わるかもしれません。また、誰にでも物件購入はできることではないので物件購入できることは素晴らしいことですが、生活において必ずしも購入することが絶対ではないので購入しないのと一つの手段かと思います。

Q物件選びの条件が定まらない。何から決めるといい?
A「買うプロセス」お家を購入しようと思った理由を大事にしましょう!

間取りや資金計画やエリアのことなどはもちろん重要です。ただ一番大事なのは、「買うプロセス」が大事です。プロにアドバイスをもらいながら、自分らしいライフプランを描き、 あらゆる角度から検討していく。そうして、こころから納得した家には深い愛着がわいてきます。物件をえらぶ前に、エージェントをえらぶこと。それが私たちの提案です。これまでの想い出をつめこんで、これからの想い出をつみかさねていく。あなただけのストーリーに、ぴったりの舞台が見つかりますように。一生懸命がんばります。

Q店舗の特徴・強みを教えて
Aドミナント戦略で地域密着型で近隣エリアに強いことが最大の特徴です。

店舗の特徴と強みは、ドミナント戦略で近隣の狭いエリアに営業スタッフ複数人を担当させることによって、きめ細かいサービスや豊富な物件情報を多く用意できることです。また弊社最大の強みは物件のご紹介から提携住宅ローンの斡旋、保険部門にての各種保険加入、そして当社にての新築工事やリフォーム工事、その後のアフターメンテナンス等の各種サービスなど、購入した後も当社がお客様のフォローをさせて頂く事でとても安心感を感じて頂けると思います。

Q取扱いが多い物件の特徴や価格帯を教えて
A売土地、一戸建て、マンション、収益物件、事業用物件など幅広く取扱っております。

お客様のご希望やお探しのエリアによっても変わってしまいますが、大阪市内でお問合せの中で一番多いのは『マンション』です価格帯は、1000万円台から6000万円台半ばまで幅広いですが、物件数・お問合せ・実際に購入といった総合的な面から判断いたしますと、大体2000万円台~4000万円台が多いように感じられます。

Q得意エリアを教えて
A大阪市内全域と兵庫県内です!

大阪府・兵庫県が得意エリアです主に大阪・兵庫・京都・奈良の物件を中心に情報の提供を行っています。もちろん滋賀・三重での物件情報の希望がございましたら、すぐにお調べいたします。スタッフの出身地が大阪・兵庫ということもあり、掲載物件のほとんどがこの2府県の物件がメインです!

Q日中、仕事で連絡が取れません。どうすればいい?
Aご都合のよろしい時間帯をお知らせ下さい。

お客様のご都合のよろしい時間帯をお知らせ下さいませ。 電話だけではなく、メールでのご連絡も可能です(土曜日、日曜日、祝祭日も営業いたし ております)。 ご連絡いただけましたら、ご希望の時間に可能な限り対応させていただいております。 宜しくお願い致します。

Q小さい子どもを連れてお店に行ってもいい?
Aキッズスペースやお子様用の椅子をご用意しております。

弊社では、お子様がご来店しても楽しんでいただけるように、キッズスペースをご用意しております。DVD鑑賞やおもちゃなど、豊富に取り揃えております。お子様用の椅子もございますので、ご一緒に商談スペースでお話をすることも可能です。実際に数多くのお客様がお子様と一緒にご来店頂いております。今度、ご購入する新居に一緒にお住まいになられる大切なご家族の一員ですので、是非お気軽にご来店下さい。

Q1回の来店で、どのくらいの時間を見ておけばいい?
Aご相談内容にもよりますが、1~2時間程お時間を頂戴させてください。

もちろんご都合に合わせますが基本的には、店舗でのご希望条件や資金計画のお打合わせ、1物件の下見程度、の場合、1時間前後を見て頂ければ大丈夫です。平日はお仕事帰りのご主人様や奥様がこのご趣旨で単独でご来店される事もあります。多いのは、ご来店でのお打ち合わせに加え、まとめて複数の物件のご見学をされるお客様です。この場合、移動も含め、1~2時間のお時間を頂戴させて頂いております。物件は、まとめて複数ご覧になった方がお客様にとって効率が良いですので、お休みの日には是非ご家族皆様でお越し下されば幸いです。

Q同時に複数の不動産会社に声をかけて大丈夫?
A大丈夫ですが、声をかけた不動産会社の数だけ定期的に連絡が入り、対応が大変になると思います。

不動産会社としては、声をかけて頂いた以上、お客様が不動産を購入するまでフォローしようと頑張って連絡をしてくると思います。不動産会社からすると、お客様のためにと思って連絡をするのですが、沢山の会社から同じような連絡が来ると、お客様にとっては、不動産会社からの連絡が逆に迷惑に感じて本末転倒になってしまう事も考えられます。弊社では同業他社様がネット掲載している物件なども不動産市場にございます物件はすべて取り扱うことができますのでの複数の物件をまとめてのご内覧希望等も可能ですのでお気軽にご相談ください。

Q電話ではなく、メールで連絡を取りたい。大丈夫?
Aもちろん大丈夫です。お好きな連絡方法でのご連絡で大丈夫です。

忙しくてお客様のタイミングで連絡を取りたい方も当然いらっしゃると思います。メールでのご連絡でしたらちょっとした空き時間に見て頂いたり、問い合わせをしてみたりと普段なかなか忙しくてお店に行けない方でもしっかり家探しができます。またメール会員登録により新着・未公開物件情報もお届けできますのでご利用してください。

Q資料請求をすると、どんな資料がもらえるの?
A物件資料を中心に、お客様のご必要な希望情報をお送りします。

基本的には請求頂きました物件の物件資料を送付しております。その他の必要な情報は、ご自身での収集や担当スタッフへのご依頼・宿題を中心に集めていく事になります。必要な情報がございましたらお問い合わせの際にお気軽にお声かけください。

Qローンの相談には乗ってもらえるの?
A複数の金融機関からお客様に最適の住宅ローンをご紹介致します。

お客様にとっても一番長くお付き合いする事になる住宅ローンに関しましては経験豊富な弊社専属の「住宅ローンアドバイザー」が金融機関とのやり取りを行お客様にとって一番メリットの大きな金融機関をご紹介し、住宅ローンのお手伝いを行います。

Qいくらくらいの物件が買えるかわからない。相談に乗ってもらえる?
Aいくらくらいまで購入できるかはもちろん、月々の希望支払額からの限度額までご提案致します!

住宅ローンを利用してご購入を検討されている場合、2つポイントがあります。一つはご年収から計算する借入限度額です。いくらまで借りることができるのかがわかればご予算を決める際のボーダーになります。そしてもう一つはご希望の月々支払額では、いくら借入できるのかです。また私は後者のポイントを重要視します。これからの生活を考えるにあたり重要なのは月々いくらの支払に抑えるかだと考えております。お客様のご要望を伺い、それに合わせたご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください!

Q希望条件を伝えたら、物件を探してくれるの?
A未公開物件も含め、豊富な物件情報に自信があります!

人生にそう何度もない不動産購入・売却ですので、ご希望の物件が見つかるかななど不安はたくさんあるかと思います。弊社では最新の物件情報や未公開物件情報も幅広くお客様のニーズに物件をご紹介させて頂きます。

Q店舗では、どんなサービスが受けられるの?
A売買・賃貸・管理・保険・リフォーム等何でもご相談に乗ります!

お客様の資金計画・ご希望の物件等をご提案させて頂きます。店舗にはドリンクメニューもご用意しておりますので、お飲物を飲んでいただきながら、お客様のご要望をゆっくりお聞きいたします。また、キッズルームもございますので、小さなお子様連れでもお気軽にご来店ください。遠方からお越しの際もお客様専用駐車場がございますので担当スタッフにお気軽にお声かけください。

売却に関するQ&A

Q優遇税制にはどんなものがある?
A優遇制度、控除にそれぞれ適用要件があります。

【住宅ローン控除】【住まい給付金】【贈与税の特例】【利子補給制度】【登録免許税の軽減】【不動産取得税の軽減】【固定資産税の軽減】【印紙税の軽減】【リフォーム減税】【買換え特例】【住宅損失の繰越控除】【3,000万円特別控除】等たくさんございます。主に【住宅ローン控除】は年末時のローン残高の1%を所得税より控除、控除期間10年間、最大500万円(長期優良住宅の場合600万円)がございますので有効にご活用ください。適用を受けるには条件や制限がございます。また時限立法により毎年確認する必要もございますので詳しくはご相談下さい。

Q買い替え用のローンって、どんなもの?
A「買い替え住宅ローン」を利用すれば買い替えできます。

現在あるローン残額を、次に購入する物件に上乗せしてローンを組む形のものです。次の購入予定の不動産の担保価値もそうですが、買主様のご年収が大きな判断材料になってきます。住宅ローンにも様々な商品がありますので気になる方は一度ご相談下さい。

Qローン残債が多いと買い替えはムリ?
A「買い替え住宅ローン」を利用すれば買い替えできます。

お客様によっては、ご購入された時期によっては、かなりの売却損を覚悟しなけならない方も少なくないのでしょう。今は昔と違い多種多様な住宅ローンがあります。売却収入を当てても返しきれないローン残存額を購入物件に上乗せして融資する「買い替えローン」を扱う銀行もあります。あきらめないで、弊社にご相談していただければと思います。

Q不動産の売却時にも税金はかかる?
A不動産を売却すれば必ずしも税金が発生するというわけではありません。

基本的には、不動産売却によって利益がでた場合(=買った時と比べて、高く売れたケース)が税金が発生する可能性があります。ただ、「譲渡所得の3000万円控除」や「譲渡損失の繰越控除制度」や「買い替えの特例」などの制度を領することによって、ほとんどのケースが免税になるかと思います。お客様事の現在の状況によって異なる部分もございますので詳しくは弊社の税務専門スタッフまでお気軽にご相談下さい。

Q不動産の売却時にかかる費用にはどんなものがある?
Aマンション、土地、一戸建で様々なケースが考えられます

まず、どの物件にもかかってくるのは、仲介手数料と売買契約書に添付する印紙代です。ローンの残債などがあり、抵当権などが設定されている場合は、抵当権抹消費用もかかります。また、敷地の境界がはっきりせず、境界標の設置が必要な場合には境界設置費用や測量費用が発生する場合がありますし、土地の売却で、古家を取り壊して更地にて引渡す場合には建物解体費用が発生する事もあります。お部屋をリフォームして売却される時には、リフォーム費用もかかってきます。また売却益に対しての税金も考えられますので詳細は担当スタッフにお気軽にご相談下さい。

Q売出し前にリフォームしたほうが有利ってホント?
Aケースバイケースですがリフォームをしないほうが良いかと思います。

築浅のマンションで、設備や床の状態は良いが、壁紙がタバコのヤニで黄色くなっている...という状況であれば壁紙を変えるだけでかかった費用以上の成果があるかと思います。しかし、全てのお取引において売出前にリフォームをした方が有利とは限りません。買主様の中にはこだわりのリフォームをしたい方もいらっしゃいます。そういう方にはリフォームしてあることでマイナスに働く可能性もございます。売主様にとって何が一番ベストなのかを考え、ご提案させて頂きます。

Q買い手からの印象をよくするコツは?
Aポイントは明るさと清潔感と空間のゆったり感をいかに訴えられるかです。

まず室内の照明はすべてつけた状態で、カーテンなどは開けた状態が好ましいです。また特に水回りを中心にきれいにしておくことを心がけ、できるだけ余計な物を置かず室内をすっきり見せましょう。そのためにはきちんと掃除を心掛け、場合によっては数万円の費用でできるプロのハウスクリーニングを手配したり、使わない大きな荷物はトランクルームや実家に預けるなど、できる範囲で工夫をするのが効果的です。

Q近所に内緒で売却することはできる?
Aできます。お客様のご希望にあわせた売却プランがございます。

売却価格はもちろんのこと、売却活動自体を近隣に知られたくないと言われるお客様は多くいらっしゃいます。購入希望者が多く来店する不動産会社などでは、まず最初に既存のお客様へ紹介することから始めてもらいます。さらに広告活動の自粛、案内や下見の際には近くに車を止めないなど積極的にご協力することも可能です。ただ、昨今のネット環境状況などは目を見張るものがありますので間違いない方法と致しましては「買取」での売却という方法もございます。お客様のご希望を確実に販売担当者に伝え一番良い方法をお選びください。

Q売却価格は途中で自由に変更できる?
A変更可能ですがおすすめはできません。

不動産の売却はスピードも重要になります。お客様の事情がありますので、もちろん変更は可能ですが、銀行からあらぬ疑いをかけられることもありますので、変更する際は一度情報をネットから下げ、一カ月くらいしたときに再度情報を公開するといった戦略も必要かと思います。ネットがあればだれでも簡単に物件情報を見る事が出来ます。金額が下がるような変更であればいいのですが上がる変更であればそれなりの戦略を持って売却活動するのが大切です。

Q買い取り制度ってどんなもの?
A不動産会社が直接買い取ることです。

早期に換金の必要があったり、周囲に知られずに売却したい方が利用されます。メリットは早期に換金できることと、残代金の支払いが滞るなど、契約についてのトラブルが少ない などがあります。「買い取り制度」とは他に、弊社では「買い取り保証制度」を用意しています。お住み替えに伴い現自宅を売却しなければならない方に、希望の時期までに売却が不可能な場合に予め決定した保証価格で買い取る制度です。この制度は一定期間は一般の方向けに販売活動を行い、どうしても売れなければ買い取るという「仲介」と「買い取り」のいい面を取り入れています。お客様によってどちらが適しているか異なりますので、ご相談のうえ最適提案を致します。

Q査定価格より高く価格設定しても売れる?
Aあなたの気付かないセールスポイント、住まいのプロが見つけます

価格設定の度合いにもよりますが、売却は可能です。査定価格の10%前後の価格差であれば十分可能です。物件のプラス材料が多い場合、高めの設定にする場合もありますし、売却の事情で高めに設定しないとならない場合も多いです。しっかりとした販売計画を細かく相談するのが良いでしょう。弊社は担当営業マンが最後までしっかりサポート致します。

Q査定はどうやって行う?
A査定には2通りの方法がございます。

査定には「机上査定」と「訪問査定」という2つの方法がございます。「机上査定」とはその名の通り、机の上だけで査定価格をお伝えします。過去の事例や現在の市場動向などを踏まえた簡易金額の査定になります。一方で「訪問査定」とは、ご自宅にお伺いして、売却理由や室内状況を詳しく確認しながら査定を行います。正確な売出金額は基本的に「訪問査定」になります。

Q査定価格の仕組みはどうなっている?
A査定価格を大きく左右するものは、いわゆる「相場」です。

査定方法には、専用ソフトを利用している機械査定など様々な方法がございます。基本的には過去の事例などから広さと建築年数とエリア等でで機械的に査定する金額になります。私個人的には全く信憑性がございません。その点、「相場」とは、立地や築年、広さなどの条件から、この価格で売れるだろうという目安の価格です。具体的には、(1)近隣の類似物件の市場価格最近の成約事例(2)駅からの距離(3)建物の築年数(4)物件の希少性(4)部屋の向き、広さ、間取り(5)道路の向き(6)前面道路の幅(7)路線価、公示価格(8)相場の上昇下降の傾向等です。

Q売却価格はどうやって決まる?
A中古物件の価格を大きく左右するものは、いわゆる「相場」です。

「相場」とは、立地や築年、広さなどの条件から、この価格で売れるだろうという目安の価格です。具体的には、(1)近隣の類似物件の市場価格最近の成約事例(2)駅からの距離(3)建物の築年数(4)物件の希少性(4)部屋の向き、広さ、間取り(5)道路の向き(6)前面道路の幅(7)路線価、公示価格(8)相場の上昇下降の傾向等です。ただ一番大事なのは売主様の売却理由です。あくまで「相場」はご提案価格で売主様の売却理由にあうように、しっかり打ち合わせをして売却価格は決定しましょう。

Q不動産会社を通さず、自分で売却するのは可能?
A可能ですが、専門知識など必要になる為大変だと思います。

住宅ローンの事や集客活動や買主様との交渉や法律面の事や重要事項説明など多くの壁が出てくるかとは思いますが可能です。稀にそのようお取引きがあることを聞いたことはございますが非常にトラブルが多いです。トラブルになってからご相談を置けたケースもございます。出来れば事前にその分野のプロフェッショナルにご相談下さい。弊社では報酬に対して決して高いと思うような仕事は行いません。

Q営業スタッフについて希望を言ってもいい?
Aもちろんです。是非宜しくお願い致します。

ご希望がございましたらお気軽にお声かけください。そのような声から小さな喜びをたくさん発信できるように日々尽力しております。

Q同時に複数の不動産会社に声をかけて大丈夫?
A大丈夫ですが、声をかけた不動産会社の数だけ定期的に連絡が入り、対応が大変になると思います。

不動産会社としては、声をかけて頂いた以上、お客様が不動産を購入するまでフォローしようと頑張って連絡をしてくると思います。不動産会社からすると、お客様のためにと思って連絡をするのですが、沢山の会社から同じような連絡が来ると、お客様にとっては、不動産会社からの連絡が逆に迷惑に感じて本末転倒になってしまう事も考えられます。ネットの一括査定を経験されている売主様からはこのお話をよく伺います。

Q不動産の売却を依頼する際の契約にはどんなものがある?
A三種類の契約形態から選ぶことが出来ます。

媒介契約には「専属専任媒介」「専任媒介」「一般媒介」の3種類があります。いずれも基本的な契約内容は同じですが、それぞれ特徴があります。大きな特徴の違いと致しましては「買主様が自ら買主を見つけられること」「他の不動産会社に複数依頼できること」「報告義務とその頻度の違い」「指定流通機構(近畿レインズ)の登録義務の有無とその期間」です。

Q不動産会社はどんなことをしてくれるの?
A住まいに関するすべての事に各専門のプロフェッショナルがサポート致します。

弊社が持つ情報網を使って正確で迅速な情報をご提供致します。また物件を内覧の際も物件の立地や構造、仕様、設備など詳しい情報を伝えることで、物件選びをサポートします。また購入までの諸手続きの代行も行います。ここまでは一般的な業務になりますが、弊社では資金面では、ファイナンシャルプランナーによる資金計画のアドバイス、提携金融機関とリンクした融資の斡旋、司法書士や税理士や弁護士などの法務相談なども行えます。 またリフォームや新築工事に関しましても、弊社の提携している工務店の斡旋もさせて頂きます。

Q不動産を急いで売りたいときはどうしたらいいの?
A弊社の買取制度をご利用下さい。

買取制度は仲介で買主様を探すのではなく、不動産会社が買い取ってくれるため、数日から数週間といった短い期間で売却することが可能です。また、近所に知られず売却できるのがメリットのひとつ。買主様が個人ではないため、引き渡し後の住宅に不具合があった場合の瑕疵担保責任もなく、売却後のトラブルの心配もありません。

Q持ち家がいつまでも売れない時は、どうすればいいの?
A様々な理由が考えれられますが売れない不動産はございません。

様々な理由が考えられますが多いのは、価格がそもそもそのエリアの市況から飛び抜けている場合です。1ヶ月経っても見学も問合せもない場合は、ほとんどがこのケースです。その際は広告する価格を調整(下げる)必要があります。100万円台の調整が必要なケースもあります。また内覧はあるが成約に至らないケースなどは室内状況が原因の可能性が高いです。事前にリフォームを行うなどの対策もございます。またどうしても不安な場合は不動産会社の買取保証などつけるのも一つの方法です。

Q住まいの売却から購入、入居まではどれくらいの期間が必要?
A購入物件によって異なってきますが、最短で1カ月程、最長で6カ月程必要となってきます。

購入物件によって異なってきます。現地が更地で建物の建築がこれからになりますと約4ヵ月は必要になります。現地が更地で間取りをお客様と相談して建築をする「建築条件付売地」の場合ですと打ち合わせ期間をいれて約6ヵ月必要です。また居住中の物件で引渡し日指定がある場合などは基本的にその期日指定通りになってまります。早いケースでは建物が完成している場合で空家の場合は最短で約1ヵ月程がお引き渡しの目安です。もちろんこの期間内に売却が決定していることが条件です。

Q不動産を売却しやすい時期や季節ってあるの?
A不動産への消費マインドが高まる時期を狙いましょう!

賃貸と違い売買は一年を通して特にこの時期が売却しやすいという事は、あまりありません。ただ寒い冬より、暖かくなり始めた頃、春先は住宅の消費マインドが多少なりとも高まりやすく、入学や転勤などで引越しが多くなる時期ですので、そのタイミングを狙うのも一つ方法といえるでしょう。ただ、住宅を探しているお客様は1年を通していない時はありません。売却を成功させる一番の秘訣はすぐに行動をすることです。まずは無料査定サービスからはじめましょう。

Q「売却」が先?それとも「購入」が先?
A基本的には「売却先行」でをお探しになることをおススメ致します。

お買替えには「売却先行」と「購入先行」と2タイプありますが、それぞれの特徴をしっかり把握し、なるべく並行して進める事が負担が少なくスムーズにお買替えが出来ます。しかし、「売却は決まっているのに買い替え先が見つからない」「気に入った物件があるのに自宅を売却しなきゃ資金がない」など様々な要因でうまく進まないことも…そんなリスクを少しでも減らせるよう確実に売却できるシステムと負担を軽減する資金計画をご提案します。